1964-10-30 第46回国会 参議院 予算委員会 閉会後第2号
○国務大臣(愛知揆一君) 菊池政務次官につきましては、九月から十月にかけまして、アメリカ等における原子力関係の諸施設の視察、その他の用務をもちまして出張をいたしておるわけでございます。
○国務大臣(愛知揆一君) 菊池政務次官につきましては、九月から十月にかけまして、アメリカ等における原子力関係の諸施設の視察、その他の用務をもちまして出張をいたしておるわけでございます。
○福井委員 せっかく菊池政務次官が見えておられまするので、予算、経済に関連いたしまするから、実力大臣以上といわれる菊池政務次官にひとつお尋ねとお願いをしておきたいと思います。 こういうような会議に出るこの科学技術庁の出先機関は、もう実は予算に困っております。
役所に書類があるのがあたりまえであつて、むろん詳細な書類はおありになると思いますが、その結果を委員会に報告するというのは行政管理庁の職務として当然でありまして、それさえしないで、書類がありますから見にいらつしやいというようなことは、菊池政務次官ともあろうものが、まことに一朝にして官僚に変化したような態度でありまして、民間から出た政務官といたしましてまことに心外千万であります。
○熊本委員 きようは行政管理庁の菊池政務次官がお見えになつておりますから、伺いたいのですが、先ほど申し上げましたように、自動車業者との通謀によるかような不正行為は、まだ私ほかを調べておりませんが、そういうことに応ぜざるところには出入り禁止が行われるということすら私聞いておるわけですが、こういうような問題については、官庁として相手方を直接処分の対象とはできないかもしれないが、しかし実質的には共謀者であるということでありまして
○熊本委員 今菊池政務次官から御答弁がございましたが、過去においてこういうような犯罪行為の対象となつたその自動車会社——先ほど調査局はなくなつたとおつしやいましたが、その他の関係において、これらの不正事案に関連する会社とのその後の出入り関係はどうなつておるかということについて、お調べを願いたい。